部活を言い訳にしない!両立を可能にする勉強の仕方


「部活をしているから勉強ができない」という悩みは、しばしば聞かれます。

特に、毎日の練習が厳しい運動部などに所属している場合には、体力的な疲れなどから、「なかなか勉強に費やす時間がない」と半ば勉強を諦めてしまっている人も見受けられます。

しかし、効率の良い時間の使い方を知っておくことで、部活と勉強の両立は十分可能です。今回は、部活を言い訳にせず、部活と勉強を両立するための方法についてご紹介します。

部活と勉強は両立可能

毎日部活や勉強で忙しく過ごしている高校生にとっては、「部活と勉強は両立可能」という言葉を伝えても、何だか嘘っぽく感じてしまうのではないでしょうか。

しかし、部活と勉強は両立が可能です。実際、高校3年生の夏まで部活に打ち込んでいても、現役で大学に合格している人はたくさんいるからです。

「部活をしているから勉強ができない」と言い訳をしていては、部活も勉強もどちらも疎かになってしまう可能性さえあります。「部活をしている時は部活に、勉強をしている時は勉強に集中」といった具合に、オンオフをはっきりさせると取り組みやすいでしょう。

また、もう一度普段の自分の時間の使い方を見直し、効率よく時間を使っていくことで、成績アップを狙っていきましょう。

時間の使い方がポイント

部活と勉強の両立ができているかどうかということの差は、時間の使い方の違いにあるといえます。時間の使い方を見直し、工夫することで、勉強に費やすことができる時間を増やすことができます。

部活と勉強を上手く両立している人の時間の使い方にスポットをあてて見てみると、「すき間時間の使い方が上手い」ということが挙げられます。

1日を振り返ると、どんなに忙しくても、必ず隙間時間は存在します。例えば、バスや電車などで登下校をしている場合は、その間がすき間時間にあたります。その間に教科書を読んだり、英単語を覚えたりすることができます。

また、すき間時間を予習・復習の時間にあててみるのも効果的です。まずは、簡単に取り組めるところからはじめてみると良いでしょう。

長時間に渡って、だらだらと勉強をすることで期待しているような効果が得られるのかといったら、決してそのようなことはありません。部活で忙しくても、すき間時間を見つけて、短時間集中で勉強に取り組みましょう。

できる先輩に学ぶ

部活と勉強の両立については、難しいと感じている高校生はたくさんいます。しかし、部活と勉強を上手く両立している人がいるということも事実です。

「両立する自信がない」「部活と勉強の両立の仕方が分からない」というのであれば、自分の身近にいる「できる先輩」から学んでみることをおすすめします。

自分が所属している部活の先輩の中にも、部活と勉強を上手く両立し、なおかつ成績も優秀であるという先輩がいるのではないでしょうか。

そういった先輩が、普段どのような勉強法を実践しているのかを聞いてみて、その方法を真似してみると、成績アップにつながる可能性があります。

部活をしているにも関わらず成績が優秀という先輩は、時間の使い方が上手である場合が多くあります。効果的な勉強法だけではなく、限られた時間をどのように工夫して有効に活用しているのか一度尋ねてみると、思わぬヒントが得られるかもしれません。

授業重視で基礎力を身に付ける

そうは言っても、部活に費やす時間が多いと、なかなか勉強に時間をあてることができないという高校生もいるかも知れません。

すき間時間の活用だけでは、なかなか目に見えた成果が現れないという人には、普段の授業重視で基礎力を身に付けるという勉強法をおすすめします。

予習復習を行うことは大切なことですが、それに加えて授業に集中して、授業時間内にしっかりと基礎を押さえていきます。シンプルな方法ですが、この勉強を継続していると、確実に基礎力を身に付けることはできます。

部活で忙しかったとしても、基礎力さえ身に付けておけば、部活を引退した後からでも受験勉強をあまり苦労せずに進めることができると考えられます。

高校生は夏に部活を引退する場合がほとんどですが、引退後に基礎から学んで応用まで身に付けるということは、想像以上に大変なことです。

そのため、「部活と勉強の両立は難しい」と悩んでいたとしても、まずは授業に集中して、基礎力だけは最低限身に付けるようにしておくことをおすすめします。

まとめ

部活をしている高校生の中には、「部活をしているから勉強ができない」とあきらめている人がいます。しかし、「部活に打ち込んでいる人ほど時間の使い方が上手い」というケースも実は多いのです。

どんなに部活が大変でも、「できる先輩」を真似し、日々の授業にも集中して、高校3年生の夏までには基礎力だけはしっかりと身に付けておくことが大切です。