勉強が続かないときはどうしたらいい?継続するためのルールやコツまとめ


定期テストや模試の後、夏休みに入るときや学年が変わるときなどは、勉強のやる気が出てきやすい時期です。

しかし、いざ計画を立ててみて勉強しようとしても、初日だけ頑張ってあとは続かなくなってしまい、3日坊主で終わってしまった経験はありませんか?

勉強は毎日続けてすることが大切です。定期テストや模試、さらには大学受験に向けて勉強の習慣をつけていかなければいけません。勉強ができる人たちは、どのようなことを意識しているのでしょうか。

勉強を続けるために!設けるべきルールは?

勉強をあまりしたくない人でも、なにかルールのようなものがあれば少しずつ続けられるようになります。

ひとつ目のルールは、勉強のきっかけを作ることです。たとえば、夜ごはんを食べて歯を磨いた後は机に座る、休みの日は昼寝をしてから勉強するようにするなどです。

なにかを行った後に勉強するということを続けていれば、おのずとそれが習慣化して、勉強を始めることが苦ではなくなっていくでしょう。

2つ目のルールは、上手に中断することです。

何時間勉強するという決め方でも良いですが、それでは同じ時間を過ごすにしてもダラダラしてしまいがちです。何問解いたら休憩するといったルールをつくって、早く終わらせることができればそれだけ早く休憩できるようにすると、時間の区切りをつけやすくなります。

3つ目のルールは、勉強仲間をつくることです。

ひとりであれば、スマホやテレビなどの誘惑に負けてサボることになりがちです。しかし、勉強仲間で集まれば自然とサボりにくい雰囲気ができます。当然、おしゃべりに時間を使っては意味がないので、勉強しようという意識の高い人同士で集まるとよいでしょう。

勉強を続けるためのコツって何?

毎日勉強を続けるには、続けられるだけのコツがあります。

ひとつ目は、設定した目標が高すぎないかをよく考えることです。

ありがちな失敗パターンとして、やる気があるときは1日で100問解くなどの高すぎる目標を掲げるのですが、初日はできたとしても毎日できる量ではなく、次第に目標をクリアできなくなりやる気がなくなってしまうのです。

まずは低いところからスタートし、少しずつハードルを上げていきましょう。

2つ目は、勉強で感じる苦痛を少なくすることです。

長時間勉強したり、苦手科目ばかり勉強したりすると、勉強というものが苦痛に感じてしまいます。こまめに休憩を挟んでみたり、得意科目をより伸ばそうとしたり工夫することで、勉強を楽しいと思えるよう状態を保つことが大切です。

3つ目は、勉強のやり方は豊富にあると知ることです。

人それぞれ記憶力や興味の対象が違います。書くほうが覚えられる人、声に出すほうが覚えられる人などがいるように、勉強方法というのは無数にあります。がむしゃらに勉強するのではなく、まずはどのような勉強方法があるのか情報収集するのも勉強のひとつです。

勉強が続けられるのはなぜ?継続している人の習慣や考え方

毎日短時間でもコツコツ勉強ができている人は、すでに勉強が習慣化し、日常になってしまっています。

どのような工夫や考え方をしているのかというと、まずひとつ目として、やる気を長く続けるのは難しいことを十分に把握しています。何時間もずっと椅子に座って勉強し続けられる人はいません。

やはり、こまめに休憩を取らなければ疲れてしまいやる気は続きませんし、日々のやる気も変化します。うまくやる気を保つためには休憩することが必要だと知っているのです。

2つ目は、飽きることを考えて多くの対策を用意しています。

いくら勉強ができる人でも、飽きることはあります。しかし、そのようなときは一旦リフレッシュできるように、運動する、テレビを見るなど、自分に合った方法を見つけています。うまく勉強を続けるには、リフレッシュする方法を知っておくことも大切なのです。

3つ目としては、やる気を高く保てるよう工夫するという方法があります。

たとえば、成績が良かった時の模試を見る、目標を達成したときのためにご褒美を用意しておくなど、自分のモチベーションが上がるように工夫しています。

どうしても勉強が続かない… そんな時の対処法

いろいろな工夫をしても勉強が続かない人は、勉強する環境を変えてみると良いかもしれません。人間の脳は、静かすぎる場所よりも、人間が会話する程度の音量の雑音がある環境のほうが集中しやすいという傾向があります。

自宅のリビングで勉強してみる、通学中の電車の中で勉強してみる、ヘッドフォンで音楽を聴いてみるなどして、少しうるさいくらいの環境をつくってみると上手くいくかもしれません。

学校や塾の自習室に行って、ライバルたちの横で勉強をすることで、やる気を上げるという作戦もおすすめです。

まとめ

勉強を続けるには、最初から大きな目標を立てて何時間も勉強するのではなく、まずは低い目標を立て、短時間の勉強から始めるのがよいでしょう。

勉強はコツコツ積み重ねていくことが大切なので、勉強の習慣がついていないうちは、勉強量ではなく勉強の習慣をつけることを優先するとよいでしょう。ここまでに紹介した工夫や考え方を、いろいろ試してみてください。

勉強が習慣化してきたら少しずつ勉強量を増やして、成績アップを目指しましょう。