時間が足りないと悩んでいる高校生は必見!効率のいい勉強法4選


高校生は、中学生のころと比べて勉強しなければならない範囲が非常に広くなります。

これまでより内容も難しいので、時間がいくらあっても足りないと感じている人も多いでしょう。特に、部活動などにも取り組んでいる場合はなおさらです。それは分かっていても、なかなか効率が上がらなくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

実は効率よく勉強するにはコツがあります。そこで今回は、特におすすめの勉強法を4つ厳選して紹介します。

集中して勉強することが大切!勉強に適した環境を準備しよう

勉強の効率を上げるためには、集中しなければなりません。そのためには勉強に適した環境を準備する必要があります。

その環境の条件は勉強の邪魔になるものが置かれていないことです。図書館などを活用する方法もありますが、どうしても利用時間が限られてしまいます。本格的に勉強するのであれば、やはり自宅内で集中できる場所を確保しておきたいところです。

人の集中力が持続するのは、一般的に90分程度といわれています。90分で勉強できる量は限られていますし、マンガやテレビなど自分の興味を引くものが存在すると、さらに集中力は途切れやすくなります。

そのため、集中力を妨げる原因になりそうなものは、勉強をする部屋には置かないようにしましょう。そう言われても、すでに多くのものが置かれていて、すべてをなくすのは難しいかもしれません。

その場合は、少なくとも席から目に入らないように移動させてみてください。移動できない場合は、シートを被せるなどの工夫をするのがおすすめです。

多くの問題集に手を出してない?まずはひとつに絞って徹底的に!

高校生が勉強するための問題集には、非常に多くの種類が存在します。当然ですが、載っている問題は問題集によって違いがあります。

そのため、できるだけ多くの問題集に手を出したほうがよいと思う人もいるでしょう。特に評判がよい問題集のうわさを聞くと、購入したくなるのではないでしょうか。

ですが、そのように多くの問題集に手を出すと、どれも中途半端になってしまう恐れがあります。そうすると効率が悪いだけでなく、1度も解いたことがない分野が生じて弱点になりかねません。

そのような事態を避けたいなら、まずはひとつの問題集を徹底的に解いてみることが大切です。最後まで解いたら次は間違えたところに注意して、もう1度チャレンジしていきましょう。

何度も同じ問題集を解くのは無駄だと感じるかもしれませんが、反復して取り組むことによって記憶は定着しやすくなります。つまり問題を効率よく自分の糧にするには、繰り返し解くことが重要なのです

丸暗記ばかりはNG!「なぜ」そうなるのかを理解しよう

勉強するうえで暗記が必要なことは多くあります。しかし何でも丸暗記しようとするスタンスはよくありません。丸暗記していると、忘れたときに対処のしようがないからです。そのため暗記する内容について、そうなる理由を理解しておくことが大切です。

たとえば数学の公式を暗記するときは、その公式を導く方法についても理解しておくのが望ましいです。そうすれば、テスト中に公式を思い出せなくても対処が可能になります。英単語や漢字であれば、言葉の成り立ちを理解していれば思い出しやすくなるでしょう。

わざわざ理解するより、丸暗記したほうが楽だと感じる人もいると考えれます。たしかにテスト前の一夜漬けなどでは、そちらのほうが効率としてはよいこともあるかもしれません。

しかし長期的に考えると、最初に理解しておき、忘れたときに対処しやすくするほうがよいといえます。理由に着目する習慣がつくと、そこから答えにたどり着こうする論理的な思考力も養われていきますから、一石二鳥のやり方なのです。

1日に解く問題の数を決める!目標を設定

何事も、目標が決まっていないと取り組みにくいと感じるのではないでしょうか。

勉強でも明確な目標があるほうが取り組む意欲が湧きやすいと考えられます。最終的な目標は大学合格という人が多いでしょうが、受験前にならないと実感が湧かない人もいるはずです。

身近な目標としては学校の定期テストが挙げられますが、定期テストは、その名のとおり定期的にしか実施されません。そのため、学校で行われるテストは中期的な目標にしておき、毎日の目標としては1日に解く問題数を決めておく事がおすすめです。

1日単位で目標を決めておけば勉強の過不足を防ぎやすいですし、がんばり次第で早く終わらせることができます。集中力アップにもなり、効率も上がりやすい傾向にあると言えるでしょう。

小さな達成感かもしれませんが、毎日繰り返して得ることにより自己肯定感が高くなりやすいです。自分の価値やがんばりを認められるようになるので、自信をもって勉強に取り組めるようになるメリットがあります。

まとめ

今回紹介した4つの勉強法は、どれも難しいものではありませんので、すぐに始めることができるでしょう。大切なことは先延ばしにしないということです。余裕があると思ってゆっくりしていると、いつの間にか受験が目前に迫っているという事態にもなりかねません。

そのため受験生はもちろんですが、そうでない場合もできるだけ早く効率のよい勉強法を身につけておく必要があります。ぜひ今回紹介した方法を試して、勉強の効率アップを狙ってみてください。