生物の勉強法はコツがある!着実に成績を伸ばすには?


生物は化学や物理などの他の理系科目と比べ、暗記が基本となっているため、暗記を苦手とする人には嫌煙されがちな科目です。

得意な人はすぐ点数に結びつけることができますが、不得意な人は全く点数が伸びず、苦手だと感じてしまいます。

しかし、生物にもしっかりと勉強方法はあります。

生物ができる人は、単純に暗記が得意な人もいますが、自分の知らないうちに覚えるコツを知っている人もいます。暗記が苦手でも、生物の成績を伸ばすにはコツがあるのです。

生物の勉強はなぜ難しい?

生物の基本は暗記です。

どうしても覚えなければ始まらないことが多く、とりあえず用語を覚えようとしてしまいますし、先生も用語が大事だからと覚えさせようとします。

しかし、ただ暗記するだけではつらいと感じがちです。

さらに、生物の特徴として問題文が長く読解力が必要なところがあります。

数学のように見ただけで分かるような式が書いてあるわけではないため、面倒に思う人も多いでしょう。

そして、問題文が長い上に考察問題が多く、途中で考えることを止めたくなります。

生物は暗記と思考力の両方を高いレベルで必要とされるため、やり方を知らないと全く歯が立たず、難しいと感じてしまうのです。

視野を広く持つのが生物の基本

生物の勉強で大事なのは、全体のイメージを掴むことです。確かに暗記しなければ始まりませんが、暗記が全てではありません。

他の理科の科目と比べて、生物は図や写真が多い科目です。

さらに、生物は自然流れを説明していることが多く、単純に用語を抜き出して覚えるのはよくありません。

まずは用語などを無視して1つの流れを理解し、その中に大事なキーワードがあれば覚えるというように、流れをまずは理解しましょう。

生物はどうしても覚えなければと思いがちですが、あまり身構えずに教科書を一通り眺めて大筋を把握することが大切です。

単元ごとに深掘りすると勉強が終わらないので、広く浅くから始めていくと良いでしょう。

生物は「生き物」について学ぶ学問であるため、単元ごとに分かれていても意外とつながりがあります。

まずは勉強と思わず、読み物と思った方が苦手意識は薄れるでしょう。

参考書は基礎に特化しているほどいい

生物は流れを理解することが最も大切です。

そのためには、自分が理解しやすい参考書を使いましょう。

教科書よりも丁寧に説明している参考書としては、「これでわかる生物」「はじめからていねいにシリーズ」の2冊がおすすめです。

もちろん、他の参考書の方が自分に合うのであればそれでも良いのですが、これくらいの基礎レベルから始める方が勉強しやすいでしょう。

また、教科書と同じようなものなので、受験という雰囲気が薄いこともあります。読み物のように読み進めていけるタイプがおすすめです。

問題集は3周するイメージで使い倒す

問題集は何周すれば良いという決まりがあるわけではありませんが、最低でも3周は必要です。

1回で全て解くことができれば問題ありませんが、生物は知識を完璧に定着させなければ受験で使えません。

初めて解いたときに解けなかった問題には印をつけ、2回目に解くとき、前回間違えた問題だと分かるようにしておきましょう。

勉強時間は無限にあるわけではないので、すでに解ける問題を3回も解く必要はありません。

時間がない場合は、1回目に正解した問題は飛ばして間違えた問題だけ勉強しましょう。

そしてさらに間違えた場合はもう1つ印をつけ、3回目に勉強するときは2つ印がついているところだけを勉強しましょう。

こうすると、自分の理解が浅い分野や範囲が見えやすくなるので、弱点の克服をしやすくなります。

ただ何周したという自己満足に陥ることがないよう、間違えた問題には印をつけながら進めていきましょう。

まとめ

生物は地道な勉強が成績を伸ばすコツです。1日でどうにかなるものではなく、繰り返し覚え直すことで理解が深まります。

ただし、用語だけを単体で覚えようとすると数も多く、途中で挫折してしまいがちです。

生物は流れがまず大切になるので、流れを覚え、その上に知識を乗せていくイメージで勉強しましょう。

流れを掴むことができれば、今まで苦労していた人も簡単に内容が入ってくるようになります。まずは読み物として、生物を勉強してみてください。