化学が苦手な人必見!3ヶ月で克服する勉強法


「化学が苦手だ」という人は少なくありません。その原因として、公式や法則などの暗記や計算問題の対策など、化学には多くの「やるべきこと」があるからです。

そのため、「どこから手をつけたら良いのかわからない」という状況に陥ってしまっている方もいるのではないでしょうか。

しかし、化学を得意科目にするには、苦手意識を持ったままやみくもに勉強するのではなく、効率よく理解し、頭に定着させるための工夫が必要です。

今回は、化学が苦手な人への効果的な勉強法を紹介します。

化学基礎の公式や法則、化学反応式を知ればあとで楽になる!

「化学基礎」では主に、化学で用いる公式と法則を学び、それらを使って計算問題を解く勉強をします。

化学基礎で学ぶ内容は、次に学ぶ「化学」を理解するために必要な事柄でもあるため、重要な科目です。

化学基礎のなかでも特に重点的に勉強しておきたいのが、「物質の構成」と「物質の変化」です。

「物質の構成」では、周期表やイオンなどの言葉とその意味を暗記しましょう。「物質の変化」では、物質量の計算や化学反応式の量計算、濃度計算をしっかりと理解し、演習問題を繰り返して身につけます。

参考書を有効活用する!

勉強をしている中で、「教科書を読むだけでは用語の説明が難しくて理解できない」「教科書の演習問題の解き方がいまいちよくわからない」という場合があります。

そんなときは、参考書を利用してみましょう。

参考書は、自分の苦手としている分野を丁寧に解説してくれているものを選びましょう。

ここで重要なのは、参考書は1冊だけを買うことです。

参考書には、暗記が苦手な人用、理解が苦手な人用などさまざまな種類があります。しかし、参考書によって説明の仕方や問題の解き方は異なっているのです。

そのため、いろいろな参考書を買い込んで勉強すると、説明や解き方の膨大な情報を整理することができずに頭が混乱してしまうのです。

したがって、参考書を選ぶ際には、できるだけ1冊に絞るようにしましょう。どれにするか迷ったら、自分にとって説明がわかりやすいと感じたものを選ぶのがおすすめです。

問題集を徹底的にやりこもう!

問題集は、教科書や参考書だけでは身につけることが難しい計算問題を克服するために役立ちます。

問題集で勉強する際は、

  1. 解けそうにない問題や全く手をつけられない問題は印をつけてとばし、解ける問題から取り組む。
  2. 答え合わせをし、間違った問題にも印をつける。印をつけた問題は、解説を読んで理解する。
  3. 1週間後に印をつけた問題に挑戦し、解説を見ずに解けたら印を消します。

上記の方法により、解けなかった問題は何度も繰り返して挑戦することになり、自分が苦手としている問題を着実になくしていくことができます。

計算力を身につけて計算ミスをなくす!

化学の定期テストや入試問題では、必ずと言っていいほど物質量や化学反応式の量計算が出題されます。

これらの計算問題を確実に正解するには、やはり計算力を磨き、素早く答えを導きだすことが一番です。

化学の計算問題を解くためには、「正確さ」と「スピード」が必要になります。

その際ポイントとなるのは、「数学の知識」の活用です。数学は複雑な計算を簡単にしてくれる学問であるため、計算を処理するスピードと精度が上がります。

まとめ

化学は、基礎的な公式や法則などの基礎をきっちりおさえれば、決して難しい科目ではありません。

特に、化学反応式や物質量の計算などは繰り返し問題を解き、苦手をひとつひとつ無くしていくことで、一気に成績を伸ばすことができます。

参考書と問題集をうまく利用し、「暗記」と「問題演習」をバランスよく組み合わせた勉強を続けていくことが重要です。

「化学が苦手だ」という人も、今回紹介した勉強法を実践し、成績をアップさせてくださいね。