地理の勉強法まとめ!3カ月で成績アップを目指す勉強法


地理は選択科目であるため、主要科目である英語や数学と比較してみると、勉強にあてられている時間が少ない科目であると言えます。

地理は、位置関係を含めた暗記を繰り返し行うという作業を丁寧に続けなければ、なかなか得点にはつながりません。

限られた時間の中でも勉強法を工夫することによって、今まであまり得点にはつながらなかった地理が得意科目となる可能性があります。

今回は、地理の効果的な勉強法をいくつか挙げ、3カ月で成績アップを目指す方法をご紹介します。

地理は暗記科目ではない?

「地理は暗記科目」というイメージは根強くあります。

しかし、地理は地図を用いて位置関係を含めた暗記をしていく必要がある科目であるため、ただ用語だけを覚えたとしても得点にはつながりにくいと言えます。

その一方で、地理の設問を解くためには、ある程度関連性を押さえた暗記も重要であるという側面があります。

地理に関しては、「暗記する」というよりは「位置関係を含めた知識」として覚えていく必要があると考えられています。

単に教科書を読み進めていくだけではなく、地図帳をフルに活用して得点アップを目指していきましょう。

効率良く覚えるには関連性と理由付け

地理を効率よく勉強していくためには、「関連性」と「理由付け」に着目してみると良いでしょう。

関連性については、気候と農作物、地形と産業などの関連が挙げられます。地理の設問をいくつか解いていくうちに分かることですが、地理のテストには気候と農作物、地形と産業という問題が必ず出題されます。

これらは、特別な知識が必要とされる問題ではないため、得点につながりやすいと考えられます。そのため、確実に正解を導くことができるように暗記をしておくことが大切です。

暗記をする時には、関連している理由を探していけば、深く掘り下げた勉強ができます。

また、理由を知っておくと、以前勉強した内容の復習にもつながります。さらに、歴史的背景を絡めて学ぶように習慣づけておくと、世界史の勉強にもつながるというメリットがあります。

地図に書き込むと覚えが早い!

地理を勉強する時、よく使う情報源については地図帳に書き込んで覚えるという作業がオススメです。

地図帳に書き込むこと自体に抵抗を感じるという人もいますが、地図に直接書き込んでおけば、関連性や理由付けを考える時にも活用でき、とても便利です。

反復学習をしていて「ちょっと確認したい」という時でも、地図に書き込みがあれば毎回調べる手間も省けます。

また、知識をイメージ化するためには、白地図に書き込む方法もおすすめです。

地図に書き込むという行為そのものが脳に定着しやすく、イメージとして記憶に残りやすいというメリットがあります。

地理を効率よく覚えたいのであれば、地図帳をどんどん活用していきましょう。

参考書で地理の成績アップを目指そう!

地理の勉強をする際は、地図帳の活用と並行して、教科書タイプの参考書を使って読み込むのが基本となる勉強法です。

参考書選びについては、自分に合った参考書を選ぶことがポイントです。参考書に関しては読みやすいことが最も大切であるため、フィーリング重視で選んでも良いでしょう。

参考書は、まずは『名人の授業シリーズ村瀬の地理Bをはじめからていねいに地誌編』で地理的知識を身に付けましょう。

それぞれの国やテーマに沿って、基礎を学習していきます。副教材としても最適であるため、地理の授業がはじまる前に準備しておきたい参考書です。

また、ある程度のインプットが終わった後は、『改訂第2版センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本』がおすすめです。センター試験に向けた応用力のためには、点数アップに特化した参考書を使用しましょう。

まとめ

地理で高得点を狙うためには単なる暗記だけではなく、応用力を身に付けることが大切です。

気候と農作物、地形と産業などの関連性を把握し、理由付けをしっかりと押さえておくことが問題を解くためには欠かせません。

さらに、地図帳に直接書き込みをしていくことで、地理的知識を身に付けることが可能となります。

加えて、得点アップのためには自分に合った参考書を準備して、実戦形式で知識を蓄えていくことが必要です。

間違えた箇所は繰り返し勉強して、確実に得点につなげることができるようにしておきましょう。