数学を上達させる流れ!勉強の仕方を徹底網羅!

数学を上達させる流れ!勉強の仕方を徹底網羅

ここでは基礎があまり身についていない人でも「どのように勉強すれば数学が上達するのか」について全体の流れをご紹介していきます。

まず、数学を上達させるには基礎が確実に身についていることがポイントとなります。

そして、その次に応用レベルに進んでいくには計画性を持った勉強の進め方も大切です。数学を上達させるには勉強する流れを把握することが重要だともいえます。

意外と基礎の定着度が甘いこともあるため、今の状態からさらに数学を上達させようと考えている人はレベルアップするための良いきっかけになるでしょう。

まず数学の勉強でやらなければならないことを考える

数学で点数の差がつくのは難しい問題が解けるかどうかだと考えていませんか?

意外と見落としがちなのが基礎です。単純な計算ミスで点数を失うこともありますし公式をきちんと覚えられていないために失点することもあります。

しかし、これらのミスは「単なる勘違いだから次は大丈夫だろう」と軽視されがちなのです。

ミスは繰り返すものと考え、基礎といえども間違えた部分は徹底的に復習することを心がけましょう。

数学の成績アップを狙いたいのであれば、標準レベルの問題をしっかりと解けるようにしておくことが重要です。

数学の標準レベルってどれくらい?

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標準とはいっても学校や教師によってもその基準はまちまちです。

全国的に見てある程度標準レベルの参考書としてよく取り上げられるのは「青チャート」や「1対1対応の演習」です。

これらの中には難関大学向けの難しい問題も含まれてはいますが、あくまで全体的に見た場合は上記の参考書に載っている問題を解けるようにしておかなければいけません。

学校で使っている問題集に書いてあるレベルや先生が言うレベルが標準とは限らないことを覚えておきましょう。

標準レベルを超えるために!勉強計画の立て方

上のレベルを目指すにあたって、まずは標準レベルまでの問題を完璧に理解できていることが前提となります。基礎・標準レベルの問題がすべての土台となるからです。

取り組む際の計画を立てるにあたっては3つのポイントがあります。

1日に解く問題数を決める

自分の使う問題集や参考書をどれくらいの期間で終えるのか目標を立て、問題数を日数で割れば1日何問解けば目標日までに終えられるのかが計算できます。

やみくもに取り組むのではなく、きちんと基準を設けることで日々のノルマが分かり勉強に取り組みやすくなるでしょう。

正しい問題の解き方を意識する

途中式もしっかりと書き計算式も省かないようにしましょう。そして答えが合っていたとしても解答に載っている式と自分の書いた式を見比べ間違いがないか確認することが大切です。

こうすることで答えが間違っていてもどの段階で間違えてしまったのか確認できますし、公式の使い方を確認できます。

公式をきちんと理解する

公式は一度習うと、覚えたと思い込みおろそかにしがちです。

問題のレベルが上がれば上がるほど公式の本質を理解しているかどうかが問われるため、根本から理解することを意識しましょう。

数学の基礎を固めるための勉強の仕方

数学で上のレベルを目指したいからといって基礎固めを省いて良いわけではありません。成績が頭打ちになっている人は基礎固めに穴がある可能性もあります。

基礎を勉強する際のポイントとして3つのことを意識しましょう。

解答や解説が理解しやすい問題集を選ぶ

解説が丁寧なものは途中で分からない部分があっても理解しやすく、また自習にも向いているため自分でどんどん勉強を進めていくことができます。

基本事項を読み直す

理解したと思ってどんどん進めていくのではなく、日にちを空けて本当に理解しているかしつこいくらい確認する方が今後のレベルアップにつながるでしょう。

繰り返し復習する

1回の復習で満足してしまうかもしれませんが、記憶は何回も覚え直さなければ脳に定着しません。何度もしつこく復習することが基礎の定着につながります。

ステップアップするために!数学で上達するための勉強法

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標準レベル以上を目指す際の勉強の仕方には4つのポイントがあります。

実力問題や応用問題を解いてみる

標準レベルの実力がついたからといってすぐに解けるわけではありませんが、まったく解けないわけでもないかもしれません。

本当に自分の実力がついているのかを確認しステップアップをする意味でも、応用問題には必ず取り組みましょう。

模試や過去問に挑戦する

特に以前解いたことのある模試に再度取り組み、どれだけ点数が伸びたのか確認できるとモチベーションも上がります。

過去問は自分の行きたい大学のものに取り組み、現状どれだけ点数が取れるのか確認しましょう。

ワンランク上の参考書に手を出してみる

実際の受験レベルの問題が取れるようになるには応用問題を解く際の思考を身につける必要があります。

段階的にステップアップするためにも少し難しい問題集を解いてみましょう。

ミスをなくすようにする

どんなに基礎固めを行っても基礎や標準レベルの問題でケアレスミスしていては点数につながりません。

できるだけケアレスミスを減らすために日ごろから自分の間違いやすい傾向を分析したり注意したりしておくと本番でもミスは少なくなるでしょう。

まとめ

難しい問題が解けるようになるには、ある程度時間が必要になります。

しかし、基礎固めを徹底して行うことやスケジュールをしっかりと立てることで着実に数学の力がついていきます。

数学で上達するための勉強方法のポイントを押さえることで、基礎だけでなく難しい問題も解けるようになるでしょう。苦手意識が強いと勉強に取りかかることも後回しになりがちです。

しかし、いずれ伸びる際の準備期間だと言い聞かせることでモチベーションも高まることが期待できます。

まずは標準レベルの数学をマスターして段階的に数学力をステップアップさせていきましょう。