授業で眠くなる… 4つの対策で眠気をシャットアウト!


皆さんの中には、授業中に眠くなった経験がある人もいるのではないでしょうか。

特に日差しの良い日や、お昼ご飯を食べて満腹になった直後の授業では、眠気が襲ってくる確率が高まります。

しかし、眠気に負けて居眠りをしてしまうと、大切な解説を聞き逃してしまう可能性があります。

ここでは、「授業中に感じる眠気をシャットアウトさせるための方法」を4つに分けてまとめてみました。

どうして授業中に眠くなる?

どれだけ授業中に気を張っているつもりでも、眠気に襲われる高校生はいます。

眠くなる仕組みとして、まずは単調な環境が挙げられるでしょう。

人は単調で同じ刺激を繰り返されると、睡魔を呼び起こされる傾向があります。

教科書の内容に沿って淡々と進んでいくタイプの授業ほど、眠くなるのは自然なことともいえます。

次に、授業内容が難しすぎて脳が集中力を切らしてしまったときも、眠気を感じやすい状況だといえます。

きちんと理解できていない言葉は、催眠効果に似た刺激を脳に与えてしまい、徐々に眠気が強まっていくのです。

また、昼食後は高校生に限らず、多くの人が眠くなる時間帯です。

特に高カロリーの食事を摂ったときなどは、人間は消化にエネルギー多く回すので、体温が一時的に上がるなどの症状が現れます。するとほどよく体が温まり、つい眠りに誘われてしまうのです。

眠気対策①毎日きちんと睡眠時間をとろう

眠気対策として理想的なのは、毎日の睡眠時間を見直すことです。

高校生はテレビやゲーム、友だちとのLINEのやりとりなど娯楽が多い世代です。つい毎日、楽しい趣味に没頭してしまい、睡眠時間を削ってしまうケースもありえます。

しかし、睡眠時間が短くなるほど日中に眠気が襲ってくる可能性が大きくなります。

きちんと睡眠時間を確保し、毎日決められた時間に就寝・起床する習慣を身につけましょう。

睡眠直前のスマホも快眠の妨げとなります。暗闇の中で強い光を眺めていると、脳が興奮し、寝つきの悪さや眠りの浅さへとつながるからです。

睡眠時間の確保は、日中の眠気対策以外にもメリットがあります。

質の高い睡眠にはホルモンバランスを正常にする効用があるので、10代の方々が悩みがちなニキビなどの肌荒れを防ぐことにもつながるのです。

眠気対策②休み時間にスマホを使おう

布団に入ってから眺めると睡眠を阻害してしまうスマホですが、逆をいえば、学校にいる間の眠気対策として利用することができます。

授業の合間にスマホを使用することで液晶画面が脳を覚醒させ、眠気を遠ざけてくれる場合があります。

また、スマホなどの強い光を発するグッズには、眠気の原因となるホルモン「メラトニン」の分泌を抑制する働きも見られます。

メラトニンは日中、日差しがある環境下ではあまり分泌されません。夜になって暗闇が広がると大量分泌され、人は眠気を感じます。夜、電気を消すと眠くなるのはメラトニンが増えるためだといわれています。

そこで、スマホのブルーライトを利用すればメラトニンの分泌を抑え、授業中に集中を保ちやすくなるでしょう。ただし、授業中にスマホをいじるのではなく、休み時間に利用するようにしましょう。

※「休み時間のスマホの利用もNG」という学校もあるでしょう。自分の所属する学校の校則を守ったスマホの利用をしましょう。

眠気対策③眠気覚ましのツボを押す

授業の真っ最中、眠気が襲ってきた際、さりげなく実行できる眠気対策として、「ツボ押し」をおすすめします。

眠気対策のツボは手にあり、指で強く押すと眠気が遠のく場合があります

中衝(ちゅうしょう)は、中指の爪の付け根の親指側にあるツボであり、眠くないときに押すと眠くなり、眠いときに押すと眠気が消えるといわれています。

合谷(ごうこく)は、親指と人差し指の骨の分かれ目にあるツボで、眠気対策以外にも肩こりや視力回復に効能が見られます。

労宮(ろうきゅう)は手のひらの中央にあるツボで、心をリフレッシュし集中力を高めなおす際に役立ちます。

ツボ押しをするときは少し痛みを感じる程度に長押しするのがコツです。ただし、力を入れすぎて筋肉や骨まで傷めないように注意しましょう。

まとめ

高校に入ると授業のスピードが中学の頃よりも早くなり、授業中の少しの集中の途切れが、その科目の「つまずき」の原因となってしまうことがあります。

日々の予習・復習も大切ですが、高校では、一回一回の授業そのものを大事にする勉強習慣が求められるのです。

そんな高校生活の中で、「眠気」は大敵です。

授業中に眠くならないよう、あるいはやって来た眠気も撃退できるよう、予め対策を施しておきましょう。