忙しくても成績は上がる!高校生の勉強法に取り入れたい4つのテクニック

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部活、学校行事、友達との付き合い。高校生活には様々なイベントがあり、何かと忙しいものです。人によっては、これにアルバイトが加わる場合もあるでしょう。

しかし、あくまで高校に通っている以上、勉強をおろそかにするわけにはいきません。

大学・短大・専門学校への進学を考えている場合でも、卒業した後は就職する予定でも、高校での成績があまりに悪かった場合は、次のステップに進むのが難しくなってしまう可能性もあります。

そうなると、忙しいなかでも効率がよく続けられる勉強法を、いかにして取り入れるかがカギになります。ここでは、ぜひ取り入れてほしい方法を解説しましょう。

予習・復習を大事にすれば成績は伸びる!

何かと忙しい高校生が効率よく成績アップを目指すなら、「予習→授業→復習」のサイクルを意識した勉強法を取り入れましょう。

まず、予習をすれば「これからの授業で何を話すのか」がわかるため、何もしないよりは授業の内容が理解しやすくなります。

授業が理解できれば、復習は「授業を聞いてもわからなかったこと、新しく覚えたほうがいいこと」を中心に取り組めばいいので、かける時間もぐっと少なくなるのです。

もちろん、全部理解できていれば、次の範囲の予習にスムーズに移れるので、上手にサイクルを回すことができます。しかし、現実的には部活が忙しくて時間がとれない人もいるでしょう。

その場合でも、予習で「どこがわからないか」を洗い出し、復習で「ここはもっと勉強したほうがよい」と思った部分を中心に問題練習を重ねるだけで効果があります。

たとえ1日10分しかとれなくても、「何もせずに授業を受けて受け終わった後に何もしない」という状態は作らず、できることを積み重ねていけば成績は徐々に上がっていくはずです。

ノートの取り方も工夫しよう!教科ごとのポイントは?

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高校生の勉強法の工夫としてぜひ取り入れてほしいのが、科目ごとのノートの取り方を工夫することです。おすすめのノートの取り方を科目ごとに紹介します。

現代文のノート

基本は縦書きで、見返しやすいように余白を意識して書く。ノートを取る際は、教科書のページ数、段落、行数を入れて、相互に見返しやすいようにする。

古文のノート

ノートを二段に分け、本文を上に、現代語訳を下に書く。

数学のノート

問題、解答、解法を一度に確認できるように、1ページにまとめて書く。
その際、吹き出し等を使って暗記すべき公式や図・グラフも一緒に書いておけば、すぐに参考にできる。

英語のノート

読解をスムーズにするのを目標にするため、5文型・イディオム・英単語・英文法当必要な知識を整理して記入する。
こちらで紹介したのはあくまで一例ですので、友人にノートの取り方が上手な人がいたら真似させてもらうのもひとつの手段です。

五感を使えば、どんどん暗記ができるようになる!

勉強法を工夫する際に意識してほしいのが、五感を活用して記憶することです。

高校生に限らずほとんどの人が何かを覚えようとするとき、目で情報を追うだけで済ませようとするとうまくいきません。また、目で情報を追っているときであっても、脳がそれを必要な情報として記憶しているとは限らないのです。

特に、眠かったり疲れていたりするときはこのような現象が起こってしまうでしょう。桁外れの記憶力を持っている人でもない限りは、目で情報を追う以外の方法を取り入れる工夫をするのも大事になってきます。

簡単に取り入れられる方法として、文章を指でなぞりながら読む(触覚)、文章を音読する(聴覚)、文章を書きとる(視覚・触覚)などの方法があります。

さらに、英語に関してはディクテーションとシャドーイングを取り入れると効果的です。

ディクテーションとは、英語のCDなどでネイティブが話す音声を聞いて、それを文字に書き起こすことを言います。シャドーイングとは、音声が聞こえたら自分も続けて英語で繰り返してみることをいいます。

これらの方法をうまく取り入れることで、英語を正確に聞き取り書いたり話したりする力が身につくので、英語の成績がアップするきっかけになるでしょう。

定期テストはピンチではなくチャンスととらえよう

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高校生にとって、定期テストは頭を悩ませるイベントのひとつかもしれません。しかし、勉強を効率的にできているかどうかと判断する指標として、ぜひ活用してほしいところです。

特に、大学への進学を考えている場合はおろそかにしないようにしましょう。どんな難関大学であっても、入試問題は高校で習う範囲から出題されることがほとんどのため、高校で習う内容を正確に理解しているかどうかで明暗は分かれます。

そして、正確に理解しているかどうかを判断するには、定期テストの成績に目を向けてみることが重要です。定期テストの成績がよければ、学校で習う内容は正確に理解できていると考えられますし、よくなければ何か理解に漏れがあると考えられるでしょう。

これを踏まえ、定期テストを上手に活用するには定期テスト本番よりも答案が返却された後の行動を意識してください。ほとんどの学校では、定期テストの後に出題した先生からテストの解説があるはずです。

それをしっかり聞いて、「自分は何ができていて、何ができていなかったのか」を洗い出し、できていなかった部分を中心に復習しましょう。これを繰り返せば、自然と自分の弱点を克服できるはずです。

まとめ

この記事では、高校生の勉強法について、さまざまな観点から取り入れてほしい工夫をまとめてみました。

最後に触れておきたい一番大事なことは、「時間がないからとあきらめないで工夫をしてみる」ことです。確かに高校生は、勉強以外にもやるべきこと、やりたいことがたくさんあるでしょう。

そのなかに勉強を組み込んでいくとしたら、方法を工夫するのが一番効率的です。「自分にはできない」とあきらめるのではなく、「こうすれば自分にもできる!」と発見を積み重ねていくことが、勉強のみならず将来の希望をかなえるためにも必要になります。

ここで紹介した以外にも、勉強が得意な友人などのアドバイスも参考にしながら、自分にとってベストな方法を探ってみてください。