勉強が長続きしない高校生必見!計画表をつくって勉強効率を高めるコツ

勉強が長続きしない高校生必見!計画表をつくって勉強効率を高めるコツ

効率的に勉強をするためには計画表を作ることが大切ですが、実際には多くの人が計画表を作らずに勉強を始めます。しかしそれは、地図も持たずに旅行をするようなもの。目的地に到達することが難しくなってしまいます。

計画表を作るだけでスムーズに勉強できるようになるので、ぜひとも作り方を習得しましょう。それでは、計画表を作るためにはどのような点に気をつければよいのでしょうか。そのための重要なポイントを4つ紹介します。

ポイント1:学校がある日とない日の生活リズムを統一させよう

効率的に勉強をするためには、生活リズムを整えることが大切です。

なぜなら、体調を壊して勉強できなくなってしまうといった無駄を省くためです。そのため、勉強を始める時間や終える時間、食事や睡眠などの時間も毎日同じようにするのが理想的です。

また、学校がない日は睡眠時間を短くしてそのぶん勉強時間を長くする、といったことをする人がいます。この努力は素晴らしいことなのですが、長時間連続して効果のある勉強ができる人はなかなかいません。結果的にダラダラと勉強してしまい、学んだことが身につかないこともあります。

こういったことを防ぐためにも、学校がある日とない日の生活リズムを統一させるようにしましょう。規則正しい生活を毎日継続することで勉強に集中できるようになり、ONとOFFの切り替えも簡単に行えるようになります。

ポイント2:勉強は時間ではなく量を重視しよう

計画表を作成する際は、「朝ごはんを食べる前に1時間勉強しよう」というように勉強時間を基準にしてしまいがちなのですが、それでは失敗することが多いです。なぜなら、勉強時間を増やせば成績が上がるというわけではないからです。

確かに長い時間勉強をしていると「これだけ勉強したのだから大丈夫だ」と安心することができます。しかし勉強で大切なのは安心することではなく、理解することです。長い時間勉強したとしても、理解できていないのであれば意味がありません。

そこで、計画表は時間ではなく量を重視して作成します。たとえば「朝ごはんを食べる前に参考書を10ページやろう」といった感じです。量を重視することで、勉強の目標が明確になると同時にやる気も出やすくなります。

ここまで勉強量の重要さについて書いてきましたが、1点注意したいことがあります。それは時間を無視してよいというわけではないということです。

たとえば、目標の量を達成できずに睡眠時間が短くなってしまう、というようなことがあると生活リズムが乱れることになります。大切なのは時間よりも量に重きを置くということで、時間を全く考慮しないという意味ではありません。

ポイント3:復習する日を設定しよう

勉強したことをしっかりと頭に定着させるためには、復習することが非常に重要です。

勉強した瞬間には記憶に残っているかもしれませんが、時間が経過するにつれ記憶はどんどん抜けていってしまいます。新しいことを勉強するほうが効果的に感じられるかもしれませんが、実際には今までに勉強したことを振り返るほうが効果の高いことも多いのです。

そのため、計画表には復習日を設けるようにしましょう。週の終わりに、1週間に学んだことをすべて復習するなど、定期的に復習日を設けるのがコツです。復習日ではなく前日に勉強したことを翌日の朝に復習するという形で、復習時間を設けるのも効果があります。

復習の際には、覚えていなかったところやわからなかったところが出てくるはずですが、これは自分の苦手分野である可能性があります。自分は何が苦手なのかを知っていると、テスト対策にも役に立つはずです。

復習は記憶力を高めるだけでなく、苦手分野の克服にもつながるので、復習の機会は積極的に取り入れるようにしましょう。

ポイント4:予備日や休日も設定しよう

忘れてはならないのが予備日を設けることです。

いくら綿密に計画を作ったとしても、急用が入ってしまったり、集中できず思うように勉強できなかったりすることが起こります。こういったトラブルは必ず発生するものなので仕方がありません。

だからこそ、予備日を設定する必要があります。もし予備日を設定することなくみっちりと計画を入れてしまうと、トラブルが起きた際に挽回することができなくなります。

これが続いてしまうと計画倒れになってしまい、勉強のやる気も起きず生活リズムも乱れてしまうなど、悪循環に陥ってしまうので要注意です。

また、休日も大切です。学生とはいえ、毎日勉強ばかりしているとストレスが溜まってしまい、体調を壊してしまうこともあります。こういったことを防ぐためにも休日が重要です。たまには勉強を忘れて好きなことを思いっきり楽しみ、リフレッシュしましょう。

精神的な余裕も勉強の効率を高めてくれます。

まとめ

効果的に勉強をするためには、計画表を作ることが非常に重要です。計画表というと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、以上の4つのポイントを盛り込めば、最低限の計画表は作ることができます。

また、計画表には修正が付き物です。計画通りにいかなくても落胆することなく、どうすれば挽回できるかを考え、修正するようにしましょう。最初から完全な計画表を作ろうとはせずに、まずは余裕をもって大まかに作ってみるのがコツです。