テスト勉強はコツが全て!成績が伸び悩む高校生がするべき対策4つ

テスト勉強はコツが全て!成績が伸び悩む高校生がするべき対策4つ

定期テストは、大学受験に比べると出題範囲は狭く、勉強に必要な時間も少なくて済むので、コツをつかむことで大きく点数を上げられることもあります。成績が伸びない…と悩んでいるあなたは、もしかしたらそのコツを見落としてしまっているのかもしれません。

特に期末テストは範囲も広く、コツを抑えられないまま勉強しても、無駄なことばかりしてしまい結果がともなわない、ということにもなりまねません。

今回は、定期テストで高得点をとれない人がよく見落としているポイントとその対策について紹介します。

スケジュールを立てる時にはゴールを見てやることを逆算してみる

テスト勉強のコツとしてぜひ押さえておきたいのが、正しいスケジュールの立て方です。

スケジュールを立てるときには、まずはゴール地点を設定してそこから逆算して予定を埋めていくことが大切です。ゴール地点というのは、中間テストもしくは期末テストとなりますが、本当のゴールはそこではないという人もいるでしょう。

一般入試を受けて大学合格を目指している人は、大学入試試験の結果がほぼすべてとなりますので、大学入試が高校のテスト勉強における最終的なゴール地点となります。

スケジュールを立てるときには、大学入試までの長期的なスケジュール、3カ月程度の中期的なスケジュール、1週間の短期的なスケジュールの3つに分けるのがおすすめです。

もっと細かくスケジュールを立てても良いですが、あまりスケジュールを立てることばかりに時間をとられてもいけないので、長期・中期・短期の3種類くらいが丁度良いでしょう。

まだ大学入試のことまで考えられないという人は、まずは期末テストをゴールに設定して、中間テストと期末テストまでにやるべきことをすべて挙げ、そこから逆算してスケジュールを立ててみましょう。

アウトプットを工夫することで暗記が深まる

テスト勉強をしていると、数日前に覚えたはずのことを忘れてしまっているということがよく起きます。

数学の問題などは比較的忘れにくいですが、歴史の問題などはすぐに忘れてしまうという傾向があります。その差はどこにあるのかというと、理解をして覚えたかどうかということがひとつのポイントになっています。

数学の問題はきちんと理解をしていないと自力で解くことができませんが、逆に言えば一度理解をして自分の力で1から問題を解いたならば、なかなか忘れません。

数学の問題でも自分の力で問題を解かず、ただ解答を読んだだけの場合には理解をしたつもりになっているだけであり、すぐに忘れてしまっているということがあるので要注意です。自分がしっかりと理解をしているかどうかを確かめるためのコツは、アウトプットをすることです。

基本的には、参考書がインプットのツールであり、問題集がアウトプットのためのツールであると考えておけば良いでしょう。問題集を自分の力で解いていくことで理解の程度を確かめることができます。

しかし、問題集はアウトプットのツールであると同時に、インプットのためのツールでもあります。自力で問題を解くことにこだわりすぎず、解けなかったら解答を見てインプットに戻るということも有効です。

ほかにも、家族や友達などに勉強をした内容を話してみるということも、アウトプットの方法としておすすめができます。参考書を声に出して読む、とにかく問題をたくさん解くなどアウトプットの方法はさまざまですので、自分に合った方法を見つけてみましょう。

定期テストの問題を作っているのは学校の先生

テストではしっかりと勉強をして基礎学力を身につけるということも重要ですが、ある程度はテクニックに頼ることも必要になります。

大学受験においては、大学の過去問題を長年研究している予備校などでテクニックを学ぶことができるでしょう。定期テストにおいては、テストを作成している先生に聞くということが一番の方法です。

授業中にさりげなくテストに出るであろうポイントなどを教えてくれる先生もいます。授業をしっかりと聞いておくということが重要になりますが、病気で欠席をしたといった事情がある場合には先生に相談してみることでテストのコツを教えてもらえる可能性もあります。

ただ、基礎学力を身につけていればあらゆることに応用ができますが、テクニックについては限られた条件下でしか使えないものです。あまり小手先の技術に頼り過ぎないよう注意してみてください。

間違えた練習問題が成績アップのカギを握る!?

テスト勉強をするときに学習の効率を大きく上げてくれる可能性があるのが練習問題です。

学校の授業をしっかりと聞いている人は、自宅での復習ではいきなり問題集に取り組むという人も多いでしょう。練習問題を解いた後は自分で答えあわせをしていきますが、間違えた問題をどうやってクリアするかということが成績アップのカギを握っていると言えます。

間違えた練習問題をそのまま放置していたら、テストで同じ問題が出たときにも同じように間違えてしまいます。スケジュールを立てるときに問題を解くための時間しか設定していないと失敗をしてしまいます。

予定を立てるときには、問題を解くための時間に30分、間違えた問題の対策をするための時間に40分というように、必ず弱点克服のための時間も作るようにしておきましょう。

たとえば数学の問題ならば、間違えた問題については類似問題をいくつか探して、自力で解けるようになるまでチャレンジするといった方法が有効です。

まとめ

学校の定期テストの出題範囲は、大学受験に比べるとかなり狭いです。

定期テストを一夜漬けの勉強で乗り切るということは、高校生になったらなるべく避けたいところでしょう。大学受験を目指している人は途中のハードルに過ぎないと考えて、ある程度の余裕を持って乗り切れるようにすることが理想です。

定期テストでは出題範囲が狭く、習得のために必要になる時間が短いので、ちょっとしたコツをつかむことで成績が大きくアップする可能性もあります。思ったように成績が伸びないという人は、勉強の方法で見落としているポイントはないかどうか確認してみるのがおすすめです。