知っている人が得をする!高校の定期テストを勝ち抜く方法

知っている人が得をする!高校の定期テストを勝ち抜く方法

高校生になると授業の科目が増え、当然ながら定期テストの科目数も増えます。こんなにたくさんの科目があって、勉強が追い付くだろうかと不安を感じているかもしれません。

高校の定期テストを勝ち抜くには、高校の定期テスト用の準備が必要です。高校の定期テストでの有効な勉強方法を早いうちに抑えておけば、直前になっても焦らずに勉強に打ち込むことができます。

どのような点に注意をして、どのようにテスト対策をすれば良いのかをお伝えします。

テスト範囲の広さを意識する

中学までは国数英理社の科目が定期テストで出題されていましたが、高校ではそれぞれの科目が分野ごとに分かれています。

国語は現代国語と古典、国語総合、社会科は日本史、世界史、地理、公民といった具合に、それぞれの科目が細分化されます。テストもそれぞれの科目ごとに行われるため、勉強しなくてはいけない分野・科目・範囲ともに拡大します。

進研ゼミの調べによると、高校の定期テストの試験範囲は中学と比べて教科書のページ数が約1.6倍増加します。中学までは一夜漬けでもなんとかなっていたという人も、高校の定期テストで一夜漬けは厳しいことを肝に銘じておきましょう。

範囲が広くなっている分、中学のとき以上に勉強時間を設けなくてはいけません、早めに定期テストの準備に取り組むことが必要です。

計画的な学習がカギ

高校の定期テストの準備を効率よく行うためには、どのように勉強を進めていくかを事前にしっかり計画しておくことが必要です。遅くとも2週間前にはテスト対策を開始しましょう。

定期テスト2週間前

2週間前からやっておきたいこととして、ノートや教科書、プリント、小テストなど授業で使用したものは全てまとめて目を通しましょう。

しっかりノートを取れていないなど不安がある部分は、友達のノートを見せてもらうなどして、準備を万全にしておきたいところです。

ひととおり目を通すときに、分からないところや理解できていないところに付箋を貼るなどして自分が勉強すべき箇所が分かるようにしておきましょう。こうすることで、どの部分を集中的に勉強すれば良いかが明らかになり、勉強に取り組みやすくなります。

テスト2週間前は、自分が分からないところ・苦手なところを先に集中して勉強していきましょう。

定期テスト1週間前

1週間前からはテスト範囲全体を勉強します。

分かったつもりでいたところや、そのときは解けたけれど実は忘れてしまっているというところが出てくるかもしれませんので、授業では解けた問題ももう一度挑戦してみましょう。

英単語や文法、公式なども繰り返し覚えて記憶に定着させていきます。夜寝る前に覚えて次の朝通学中や朝礼前にもう一度覚えるなど、反復して学習するとしっかりと記憶に残り忘れにくくなります。

テスト前日は次の日のテスト科目の勉強に集中して取り組みましょう。

暗記方法のテクニックには下記の記事にまとめてあります。

▶︎関連:効率のいい暗記法をマスター!一夜漬けにさよならする方法

こんなテスト対策はNG!

高校の定期テストの勉強では、直前になってノートをきれいにまとめたり、教科書やノートにマーカーを引いて読んでも、あまり効果がありません。

試験範囲が広く、覚えることや理解しなくてはいけないことが多いことから、早めに準備をして内容を頭に入れていくことが大切です。

直前にマーカーを引いても改めて見直すことができず、マーカーを引くだけで終わりになってしまいがちですし、カラフルなペンできれいにノートをまとめても、直前に行ったのでは何度も見返すことができないので、その場限りの自己満足で終わってしまいがちです。

これらのテスト対策は、少なくともテストの2週間以上前に行い、テスト前に繰り返し見て頭に入れるものです。

テスト直前はノート作りやマーカー引きではなく、一度解いた問題をもう一度解き直して自分がしっかり理解できているかどうかを確認することや、暗記関係の見直しに使いましょう。こうすることでテスト直前に自分の弱点をもう一度確認して固めることができます。

生活リズムの改善もテスト対策の1つ

高校の定期テストは科目が多く、出題範囲も広いことから、ついつい勉強する時間が長くなりがちです。

ただテスト対策といって夜更かしをしてしまうと、体調を崩してしまったり、テスト中に眠気に襲われて集中出来なくなるなど、勉強した結果を出しにくくなってしまう可能性があります。

テストは授業時間内に行われるため、その時間にしっかり頭が働くように体調を整えることも、定期テスト対策として重要です。

夜型のリズムになっている人は生活リズムを見直して早寝早起きをするように変えていきましょう。しっかり睡眠を取れていないと集中力が落ちてパフォーマンスが下がります。

7時間から8時間の睡眠を取っている人は認知力や注意力が高いという実験結果があり、6時間以下の睡眠時間の人は認知力や注意力が下がっていても自分でそれに気付けないことも結果に出ています。

しっかり睡眠を取り、起きている時間に集中して勉強をし、早寝早起きを心がけて万全の体調でテストに挑みましょう。

まとめ

高校の定期テストは中学と比べて科目もテスト範囲も増えます。

その分勉強しなくてはいけない量が増えるため、早めに準備を始めることが大切です。遅くとも2週間前にはテスト範囲全体をチェックし、苦手なところや理解できていないところに印をつけて、苦手をつぶしていきましょう。

勉強のパフォーマンスを上げるためには、睡眠時間も大切です。勉強のために夜更かしをして睡眠時間が少ないということにならないように、起きている時間に集中して勉強し、早寝早起きで体調を整えてテストを受けるようにしましょう。