定期テストの前日でも諦めない!5つの勉強方法で最後の追い込み


高校生の定期テストは、大学入試の下準備にもなる大切なテストです。

中学の定期テストと比べて、高校の定期テストは試験範囲も広く難易度も高く簡単には高得点が取れません。

しっかりと事前準備をしていくことが何よりも大切ですが、「気がついたらもう定期テスト前日だった」という高校生も多いのではないでしょうか。

テスト前夜でも、決して諦める必要はありません。ここでは、定期テスト前夜の最後の追い込みのポイントをご紹介します。

勉強するべき科目を絞り込む

まず、定期テストの前日はタイムリミットが限られているということを頭に入れる必要があります。

時間の無駄になってしまうため、自信のある箇所と、全く理解できていない箇所は勉強しない方が賢明です。

反対に、中途半端に理解している箇所と間違えやすい箇所は得点に結びつきやすいポイントだと言えます。

その箇所を、時間をかけて集中的に再確認するようにしましょう。

焦って広範囲に手を付けてしまうと、記憶に残りづらくなってしまいます。テスト前夜は勉強する科目を絞り込むなど的を絞るよう心掛け、確実に点数に結び付くポイントを復習することで得点に繋がります。

その際、テスト直前に見直す用の要点が凝縮された小さなメモ書きつくると良いでしょう。小さなメモ書きであれば見直す時間も短時間で済み、頭に残りやすくなります。

教科書の長文は必ず見直そう

英語や古典などの長文問題は、解く上で時間を要するため苦手意識のある人が多いようです。

長文問題を時間短縮して読み解くためには、先に問題文を読むことが大切なポイントです。そして問題文の中で「何を問われているのか」を理解することが必要です。

問題文を先に読むことで、長文の中から読解に必要なポイントを絞り込むことができます。

問題文を読み解き長文の必要箇所だけを拾い読みする訓練をすることで、長文問題に時間を割かれることはなくなるでしょう。

長文を読む際は最初から最後まで読むのではなく、タイトルとそれぞれの段落の最初と最後の一文をまずは読み解きます。

そうすることで、それぞれの段落は何について書かれているのかという大枠を知る手がかりとなります。

それぞれの段落に書かれている内容を把握することによって、問題文で問われていることが書かれている段落を集中的に読むことが可能になります。

問題集や課題プリントを解いてみよう

テスト範囲の課題プリントや問題集、ワークを再確認として再度解いてみましょう。これを行うことで、どの問題を自分が得意としていて、どの問題が間違えやすいのかを確認しやすくなります。

間違えた問題だけを繰り返し解くことで、苦手な問題であっても解く力が身に付くようになります。

問題集などを解く際に、苦手な問題に要する時間を計ることがおすすめです。

苦手な問題に長時間かかってしまう場合は最後に解くようにすることで、他の得意な問題や時間を割けば解ける問題を確実に得点が取れるようになります。

また、授業中に解いた課題プリントはテスト問題に直結する問題が載っていると心得ましょう。

テスト前夜で勉強時間が限られている場合は、課題プリントなどの問題文を先に記憶することで、解答を導きやすくなります。

暗記系を眠る直前まで繰り返そう

暗記系の英単語や古文単語、理科や社会などの単語を覚えるのは、眠る直前にするということを覚えておく必要があります。

なぜなら、脳は寝ている間に新鮮で必要な記憶を留める働きがあるからです。そのため単語はベッドに入ってから、寝る前に最終チェックするようにします。

より頭に残りやすくなるよう、「ゴロ覚え」などは音読することを心掛けましょう。

ただし、暗記物を詰め込みすぎるのは禁物です。暗記量が多すぎると、脳が興奮状態になってしまい眠りにつけなくなる可能性もあります。

暗記物を復習して眠ってから、定期テスト当日は余裕をもって早めに起きるようにします。

寝る直前に見た暗記物を目覚めた直後に確認することで、記憶が頭に定着しやすくなります。

こうした暗記系の科目は覚えれば覚えるほど得点に繋がるので、試験前夜は特に時間を割いた方が良いと言えます。

まとめ

定期テストを乗り切るために何よりも大切なことは、当日のコンディションを万全に整えておくことです

上記に挙げた勉強方法で勉強したとしても、当日眠さのあまり頭が働かなかったり、風邪をひいたりしているようでは良い成績を修めることは難しいでしょう。

少なくとも試験1週間前からバランスのとれた食事と良質な睡眠を確保して体調を万全に整えることで、得点アップに繋がります。

テスト当日は前日にまとめておいた「カンニングペーパー」だけを見て最終チェックするなどして、落ち着いてテストを迎えられるようにしたいですね。