東大生の体験談!大学受験に成功するための夏休みの過ごし方って?


こんにちは。今回は夏休みの過ごし方についてのお話です。皆さんは高校生、受験生の夏休みはどのように過ごすべきだとお思いでしょうか。ひたすら勉強漬け? それともひたすら遊びまくり?

そんな疑問に答えるべく、私の大学受験生時代の夏休みの過ごし方を踏まえて、いくつかの提案をしてみたいと思います。

私の夏休み

まずは、薄れかけた記憶を掘り起こして私の夏休みについて書いていきたいと思います。私の通っていた高校は7月下旬に授業が終わり、そのあと8月の上旬まで補習(要は受験対策授業)があって、中旬が休み、下旬が補習と文化祭の準備というスケジュールでした。

高3の時は授業に出るのが面倒だったのもあり、夏の補習はサボりがちでしたが、弱かった数学の授業は意識して出るようにしていた気がします。補習は午前中で終わるのですが、午後は友達と地元の公民館の自習室やロビーで勉強していました。

補習がない日は、一日家でゴロゴロするか公民館に遊びに行っていました。家族で台湾旅行に行ったのも、いい思い出でした。

ざっくりと私の夏休みを振り返ったところで、ここから何が言えるのか見ていきたいと思います。

遊びは罪じゃない!

受験生の夏というと遊びの予定は一切入れず、勉強に集中するものだというイメージがあるかもしれません。私の夏休みを見て、割と遊んでいるなと思われませんでしたか? 実は私よりも遊んでいる人もかなりいました。

この遊んでいた人の受験結果はどうだったでしょうか。みんな落ちたか?  あるいは、みんな受かったか?  答えはどちらでもありません。受かる人は受かり、落ちた人は落ちたのです。そこには、どんな差があったのでしょうか。

私は、差は最低限の勉強をきちんとやり、無為に過ごす時間なくしたかどうかだと思います。

では、最低限の勉強とは何でしょうか。これが難しいところで、個人の能力によって変化してきます。今までの勉強量や個人の能力によって変わってくるので、一概には言えません。

これだけ言うのでは何にもならないので、参考になることも書いていきます。

ポイントは、「無為に過ごす時間をなくすこと」です。無為に過ごす時間とは、たとえば、目的もなくスマホをだらだら見たり(ツイ廃の私が言っても説得力がありませんが)、テレビをだらだら見ているだけの時間です。

遊びの予定をガンガン入れても大丈夫です。この無為な時間を勉強に回せば、最低限の勉強時間を確保できるでしょう。

自習友だちを確保せよ!

ここからは、さらに一歩踏み込んで夏休みの受験勉強のやり方を書いていきます。

この記事を見ている方に、進学校でトップクラスの成績をおさめているような方は、そんなに多くないと思います。私も模試の総合順位で校内一桁になったことはありませんでした。

そんな私が実践したのが、自分より賢い自習友だちを確保することです。私は高2の冬ごろから、校内で常に一桁台に入るような賢い友達と一緒に自習をしていました。彼と勉強することには様々なメリットがあったな、と今になって思います。

そばで見ていると賢い人の勉強時間や勉強への姿勢、勉強のやり方がどんなものか見えてきます。また、お互いに軽く監視しあえるので、無為に過ごす時間を減らすことができます。成績を比較したりするのも、すごく刺激になりました。

自習室を確保せよ!

自分より賢い自習友だちを確保したら、今度は自習場所の確保です。自習場所としてオススメなのは、塾や公民館などの静かに集中して取り組めるところと、喋りながら勉強できるところが併設されているところです。

夏休みの勉強は長時間に及ぶこともありますが、ずっと静かな自習室に籠っていると息が詰まってしまいます。適度にリラックスできる空間と、集中できる空間を併せ持った施設を選びましょう。

計画表を書くか

最後に、もう一つ陥りがちな罠についてお話します。夏休みといえば初めに計画表を書いて、それを進めていこうと決意するも段々遅れが出て、最後には全く計画通りにできなくなる人が風物詩です。

かといって、全く行き当たりばったりな勉強をしているのもダメな気がする。

そんなあなたにオススメなのが、朝起きた時に、その日の計画を立てる方式です。長いスパンだとどうしてもうまくいかない人でも、1日程度のスパンなら続けやすいですよね。

そして、夜寝る前に今日やった勉強をメモしておきましょう。こうすることで、教科が偏ってしまうことも防げます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。夏休み、大事なことは勉強漬けになることではなく、適度に遊びを入れつつも最低限の勉強時間を確保することです。そのために大切なのは無為に過ごす時間をなくすこと。

自分より賢い自習友だちを確保して、ペースメーカーになってもらいましょう。計画は、その日の朝に1日分だけ立てましょう。きっと理想的な夏休みを過ごせるはずです。

それでは皆さん。貴重な高校生の夏休みを楽しんで!


ABOUTこの記事をかいた人

会長(東大入試研究会)

東京大学文科三類一年。Twitterの沼にはまった元数弱受験生。塾に通わせないという方針の家だったので自前の勉強法で何とか現役合格を果たしました。大食漢で野球オタク。生徒会長でした。